東日本大震災 社会的包摂「絆」再生事業とは

2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震発生。
東北地方から滋賀県へ避難されて来られた方々の”たまり場”づくりをしようということで、2012年4月から「絆」再生事業取組みが始まりました。

2011年(平成23年)3月11日に東北地方太平洋沖地震発生。2012年4月から「絆」再生事業取組み 

組織図

滋賀健生の勉強会 開催

農林水産省「農ある暮らしづくり」2014年・2015年

「農」ある暮らしづくり事業とは

2014〜2015年と表題の事業は、東日本大震災滋賀県内被災者を厚生労働省の社会的包摂「絆」再生事業で支援をさせていただいた時に福島県天栄村から来られていた避難者が天栄村村長に「福島県から滋賀県に避難に行った人たちは滋賀健生さんに大変お世話になり、感謝の連続です」と伝えられたことで村長は「滋賀健生さんにそんなにお世話になっているのであれば天栄村の特産品(ヤーコン)を滋賀県だけに出してもよろしい」ということで2016年6月にいただきました。

「絆」再生事業は2016年3月で終わっていたので2016年4月に農林水産省「農」のある暮らしづくりを申請し2017年3月まで2年実施。現在も余呉町、長浜市、栗東市、湖南市で栽培している。

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